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vol.96

2025.6.20

あなたの「やってみたい」をやってみよう!

7/27(日)にスクールのイベント『なんでも発表会』があります。
なんでも発表会では、ゲームやおもちゃなど自分の好きなものについて発表できます。
これまでも、Scratchで作ったゲームやベイブレード、ダンスや楽器などたくさんの発表がありました。
しかし、今回。そんな発表にプラスして、新しい発表もできるんですが知っていますか?

年に2~3回実施しているスクールフェスタ。
そこで行われるイベントや企画はスタッフが考えたものがほとんどなのですが、
今年の11月のスクールフェスタでは、みんなが考えた企画をやりたいと思います!
自分の好きなこと、だれかといっしょにこんなことをやったら楽しいやろうな~と思うこと、
みんなを笑顔にして楽しんでもらいたい人、ドンドン募集しています。

その企画を決める発表を、7/27のなんでも発表会で行う予定です。
自分が考えた企画を思う存分アピールしてみてください!
……え?どうやって企画を考えたらいいかわからない?発表がニガテ?
ご安心を。そんな不安を解消するオンラインワークを実施します。

【オンラインワークショップ『人々のワクワクを創ってみよう!』】

〇日時:    6月29日(日) 20:00~21:00
〇内容:   企画作りのコツや準備の進め方を楽しくお話しします。
〇参加方法: ご自宅から気軽に参加できますので、興味がある方はぜひどうぞ。
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好きなことを特別なスキルに変えていく場所

9月開校予定のオンラインスクール「CLAFT」の説明動画、第三弾です! AIが進化し、社会が大きく変わろうとしている今、子どもたちに必要な教育とは何でしょうか?

この動画をきっかけに、ぜひご家族で考えてみてください!

これからの教育や、お子さんの将来について考えている保護者の方、そして自分の未来を切り開きたいと考えている小中高生の皆さんに、ぜひご覧いただきたい内容です。 「CLAFT」ではPBL(課題解決型学習)と対話型ワーク「Yononaka」をメインとした「好き」を「未来を創る力」に変えていくカリキュラムで、社会に出て活躍していくまでサポートさせていただきます。

↓1回目の動画「CLAFTってどんなスクール?目的と背景」↓
↓2回目の動画「CLAFTってどんなスクール?カリキュラムの詳細内容」↓

「自分って何?」を探るワークショップ

今回のテーマは「自分ってなんやねん」。自分を動物やモノにたとえてみたり、「変わらない自分」について考えることで、自己理解を深める時間になりました。さらに「分人」という考え方も紹介し、関係性によって変わる自分のあり方にも注目。正解のない問いに向き合うことで、参加者は自分を知るヒントがたくさん見つかった様子でした!
※長いですが、目次にタイムスタンプ押しているので気になるところだけでも見てください!
また、7月のYononakaは下記で予定しております。
※大人の方も一般の方も参加OK。

① 7/14(月)20:00-21:00「ありがとうって言ってますか?」
② 7/27(日)時間未定 「くだらないって、ダメなこと?」

※なんでも発表会で現地開催

テーマ発表会参加者募集

第2回テーマ発表会チラシ.png

6月はテーマ発表会です!

今回のテーマは 「災害対策を考えよう~レジリエンスを備えた建物」 

 

もしも台風や地震、津波や洪水が起こったら…💦 

どうすれば被害を少なくできるかな? 「こんな建物があれば安全!」「こんな仕組みがあったら助かる!」 そんなアイデアをみんなで考えて発表しよう✨

 

まずは、過去にどんな災害があったのかを調べてみよう📖🔍

家族や友達、先生、そしてAIに相談するのも大歓迎!

 

君のアイデアが未来を守るかも!?発表を楽しみに待っています

発表会コメント募集

4月にスクールで実施していたロボット発表会「ひみつ道具を作ろう!」のコメント募集を開始しました!
ひみつ道具を作ろう チラシ.png
年に3回企画している「ロボット発表会」。今回のテーマは「ひみつ道具」でした。
みんなに聞くと、どこでもドアやタケコプター、ビッグライトなどドラえもんのひみつ道具をたくさん答えてくれました。
めちゃくちゃ便利で、ちょっとありえない「ひみつ道具」。
ドラえもんの道具を参考にしてもヨシ、身近な道具を参考にしてもヨシ、困ってることから解決方法で考えてもヨシ。

それぞれに個性爆発で、いろんなアイデアを形にしてくれました。
世の中にあふれているロボットやテキストで作るロボットもある意味ではひみつ道具といえます。
というのも、20~30年前くらいにはありえないと思っていたものが、いまでは生活の中で当たり前になっているから。
どこでもドアやタケコプターも、いまはまだ漫画やアニメの世界のありえない話。
けれど、未来ではもしかしたらできているかもしれない…。現代はそんなワクワクにあふれています。

みんなからも、アイデアを出すときは「こんなんありえへんから無理やー」「ドラえもんの道具なんてつくられへん!」
という声がちらほら聞こえてきました。これはこれで、実際に作れるかどうかを踏まえて考えているのはさすがだなぁと思いました。
けれど、そこは自由な発想で作ってもらって大丈夫!
『ほしいものを言えばでてくる自販機』『勉強が大変なときにリラックスさせてくれるボールペン』などなど。
いつも発表会のたびに、みんなが斬新なアイデアで驚かせてくれるので、いまから作品を見るのが楽しみです!(スタッフも全部は見れてないので)

スクール生が、アイデアを考え、ブロックで形にし、プログラミングで思うような動きを作る。
スクールで過ごす時間が長くなり、慣れてくれば、それができていることへの感動が薄れがちになります。
でも、このプロセスを発表会のたびにしっかりと実践できるみんなは本当にすごいことをやってるんですよね。
発表が苦手な子も多い中、スタッフが構えたスマホに向かってロボットを発表することもそう。
一人ひとりが自分の作品にかけた時間や思いを、できるだけ多くの方に見ていただきたいです。

なので、発表動画を見て、スクール生の作品にコメントや感想をいただけたらと思います。
いただいたコメントは、賞状の形で裏面にまとめて参加者に渡します。
自分のオリジナルロボットを作る楽しさ、発表で伝える難しさ、それを見た人からもらえる言葉…。
発表会を通して、自分で考えて伝える力を伸ばしながら、コメントや感想によるプラスのフィードバックを受け、
どんどん新しいことにチャレンジしていける学びをこれからも目指していきます。
みんなの「発表したい!」という気持ちををスタッフともども、保護者のみなさまとも一緒に創っていければと思います。

スクール予定表

​4月からの予定表が確認できます!
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▶6月20日号
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「Weekly keepon」とは、教室での出来事やプロジェクト、イベントの様子、教育に役立つコンテンツなどを毎週まとめて紹介しており、
ロボットづくりのスキルを教えるだけじゃなく、スクール生の「やってみたい!」という気持ちを大切にした体験の機会を提供することを目的としています。
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