キープオンについて
エジソンアカデミー本校と近鉄八尾校(キープオンラボ)を
運営している「キープオン」です。

-代表ご挨拶-
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子どもたちが夢中になれる学びの場を作りたい!
そんな思いで2016年からスクール運営を始めましたが、ここ数年間で様々な出来事がありました。
デジタル化が急速に進み、日々社会は変化し、未来の予測が難しい時代になっています。
そのなかで大切なのが、あらゆることを「ジブンゴト」として考えられるということ。
今までの常識やルールに捉われることなく、自分なりの問いを立てて学び続けられる姿勢が大切だと思います。
予測の出来ない将来に向けて、自由なアイデアで自分なりの答えを創っていけるよう、「幹」や「根」の部分をこの教室で育んでほしいと願っています。
キープオン株式会社 代表 川原 保
-「自律性」を育むスクール-

自律性とは、まさに「自分を律する」こと。
誰かに言われたことをやるだけではなく、
自分で考え、主体的に行動することです。
キープオンラボでは、
①自分でやることを決める
②決めたことをやりきる
この2つが自然に身につくまで、受講生の学習を見守りサポートしていきます。
これから人口が減っていく日本では、AIやロボットの活用がどんどん増えて、モノやサービスとともに、私たちの生活や社会も大きく変わっていくことが予測されています。そんな変化の激しい社会を見据え、臨機応変に対応していくためには「自律性」を持つことが重要で、それを育む環境が必要だと考えています。
子どもの成長過程において、思春期から青年期にアイデンティティを形成すると言われています。
「他者は自分を映す鏡」と捉えて、自分を知っていくことが「アイデンティティ形成」には大切だとされています。
この多感な成長期に、できるだけ多くの体験をすることと、社会にはいろんな大人がいるんだと知ることが重要だと考えています。
そういった狙いから、子ども大人関係なく参加できる、ワークショップやイベントを定期的に開催しております。
家族や先生とは違う立場の大人から、新しい気づきや発見を感じ取ってほしいと思っています。
-3つの環境-
-安心してチャレンジできる環境-

新しいことをやるとき、失敗はつきものです。
『失敗と書いて「せいちょう」と読む』
とプロ野球名監督の野村克也さんの名言にもあるように、
「失敗OKで、どんどんチャレンジしよう」と働きかけています。
受講生がつまずいたとき、すぐに正解を教えるようなことはしません。
まずはつまずいた原因を一緒に調べて、そのなかで自分なりの改善方法を主体的に身につけてもらいます。
成長はチャレンジの先にしかないもの。試して改善して、また試して改善して、、その繰り返しが自身を成長させていきます。
「失敗を恐れず、まずやってみる!」
やったことは経験になり、経験が次の機会を生み出します。
-想像を創造にできる環境-

ものづくりは自分自身の成長の証です。
自分の作品を他人と比較するのではなく、自分自身の過去の作品を超えようと努力すること、失敗してもまた次に挑戦することで成長を実感できると思います。
アイデアは、既存のものをアレンジすることで生まれます。
想像力はもちろんのこと、知識や経験を活用することも創造するうえで大切です。
そのために、発表会や大会など、作品を試せる環境を準備していきます。
-学ぶことを習慣にできる環境-

今は「人生100年時代」といわれています。年功序列や終身雇用は少なくなって、転職や副業が当たり前の社会になりました。
このような変化の激しい社会では、自分自身の成長が大切です。
そして、成長するためには、学びが必要です。
子供の時に楽しく学ぶことを習慣にすることで、
これから100年間学び続けられると考えています。
学びの習慣化には、大人たちのアイデアが必要だと思います。
受講生はもちろん、私たちスタッフも、保護者の皆さんも、イベントやワークショップに参加して、子どもたちに新しい刺激を与えてあげたいと思っています。