「話す・きく・考える」の基本からたのしく学ぶ!
「コミュニケーション能力」と「資料作成力」の2つを軸に、プレゼンや面接といった「発表」に必要な力を磨きます。
「話す・きく・考える」というコミュニケーションの基本から、「スライドの作成方法や文章の構成」といった知識や実力を、毎月の動画教材と発表課題にて楽しく身に付けていきます!
自分のペースで受講できるので安心!
基本的にはオンラインで動画を見て、お題に回答するカリキュラムとなります。
ご自宅のパソコンで受講可能ですので、最初はコミュニケーションが苦手でも大丈夫!
まずは一人で発表することに慣れていき、「話す=楽しい」と思えることを目指します。
月一回オンラインで、仲間と交流ができる!
オンラインツールのZOOMを使って、発表コースの仲間たちと交流ができます。
生活に身近なことをテーマに、「自分はこう思う!」を互いに共有します。
例えば「お金持ちってどんなイメージ?」「あなたのまちのなかで、つい行ってしまう場所はどこ?」「緊張を和らげるためにはどんな方法があるだろう」など、正解がひとつでないお題に対して意見を共有していくので、間違いや失敗を指摘することはありません。
-授業の流れ-
Step 1
発表コース専用ページにアクセスしていただきます。
10分程度の動画教材を月4回アップロードするので、自分のペースで視聴していただきます。毎回公式LINEから通知します。
Step 2
毎回お題を用意していますので、それに対して自分の意見を書いたり、話したりして回答いただきます。
お題の形式は各回で異なりますが、こちらもLINEにて説明します。
Step 3
お題の回答をもとに、スタッフからフィードバックします。正解がひとつでないお題ですので、間違いや失敗を指摘することはございません。
学んだことを活かす発表会
定期的に発表会を開催します。対面・オンライン・動画配信など各回で異なりますが、豊富な発表機会で学んだことを実践し、経験を積んでいきます。
仲間たちとの交流「Yononaka」
月一回オンラインで、身近なテーマについて参加者で話し合い学びます。各回約20名参加しますが、少数のグループでお題に対しての意見共有をするので安心です。いろんな年齢の人が参加しています。保護者の方の参加も大歓迎です。
社会で必要とされるコミュニケーション能力
社会人で必要とされる能力はやはり「コミュニケーション」がダントツで1位です。
仕事だけでなく日常生活においても大切であることはあえて言わなくてもいいと思いますが、SNSやゲームの普及、新型コロナのパンデミックによって、対面での会話機会が減りつつあります。その結果、コミュニケーションを苦手に感じる生徒や、自分の意見を持つことに自信がない生徒も多く、そうした影響が不登校の生徒数「299,048人」という数字で表れてきています。
この数字は年々増えており、スマホが普及し始めた年から2倍になっています。(参考:文部科学省 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査)ですので、小学生や中学生からでもコミュニケーションや発表の経験を積むことは非常に大切だと考えています。
また、大学入試の方式も大きく変わっております。テスト受験は5割を切り、その代わりに総合型選抜が増加しています。総合型選抜は、志望理由書・小論文・面接などで選抜が行われます。自分は何者で、何ができて何をしていきたいか、それらの問いに対して自分の意見を表現することが求められます。やはりそこでも必要になるのはコミュニケーション能力だと思います。
その書き方や話し方にはやはり型があります。もちろん一番大切なのは「熱量」なのですが、それをサポートするスライドやストーリー、わかりやすいワード、それらが自分をプレゼンする際の基本になってきます。そういったことを学べるカリキュラムが、発表コースになります。