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vol.91
2025.5.16
マイクラ部メンバー募集!

今年も、小学生~高校生を対象とした「マイクラ部」を結成します🎉
「マイクラ部」は、世界中で大人気のゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を通じて、お子様の創造力、問題解決能力、そしてチームで協力する力を育むことを目的とした活動です。
目標は、第7回Minecraftカップへの作品提出です!
夏休み期間という貴重な時間を活用し、お子様たちは壮大なテーマについてチームで話し合い、それぞれのアイデアを出し合いながら、マイクラの世界でその解決策をカタチにしていきます✨
★「マイクラ部」で得られること★
創造性の向上: 無限の可能性を秘めたマイクラの世界で、自由な発想を形にする楽しさを体験できます。
論理的思考力・問題解決能力: テーマに沿って、どのようにマイクラで表現するかを考え、試行錯誤する中で、論理的な思考力や問題解決能力が自然と身につきます。
コミュニケーション能力・チームワーク: チームの仲間と協力し、意見を交換しながら一つの目標に向かって取り組むことで、コミュニケーション能力や協調性が育まれます。
主体性と達成感: 自分たちのアイデアが形になり、一つの作品として完成させる達成感は、お子様の自信と主体性を育みます。
学びの楽しさ: 遊びを通して、様々な知識や概念を自然に学ぶことができます。
★活動について★
5月28日:テーマ勉強会(アーカイブ視聴可能)
6月:チーム別のZoomミーティングでアイデア出し
7月~8月:マイクラでの建築作業&活動レポート
★9/4(木):作品提出期限
※主に夏休み期間を利用して、教室や自宅で作品づくりを行います。
マイクラ部は遊びながら学び、成長できる貴重な機会となります。
子どもたちの創造力と、仲間と協力して何かを成し遂げる喜びを、今年も一緒につくっていきましょう😀
みなさんのご応募をお待ちしています💪
発表会コメント募集
早いもので4月も終わり、世間はゴールデンウィークに入りました。
気温もちょ~どよくて、絶好のお出かけ日和が続く中で一つお知らせです!
4月にスクールで実施していたロボット発表会「ひみつ道具を作ろう!」のコメント募集を開始しました!

年に3回企画している「ロボット発表会」。今回のテーマは「ひみつ道具」でした。
みんなに聞くと、どこでもドアやタケコプター、ビッグライトなどドラえもんのひみつ道具をたくさん答えてくれました。
めちゃくちゃ便利で、ちょっとありえない「ひみつ道具」。
ドラえもんの道具を参考にしてもヨシ、身近な道具を参考にしてもヨシ、困ってることから解決方法で考えてもヨシ。
それぞれに個性爆発で、いろんなアイデアを形にしてくれました。
世の中にあふれているロボットやテキストで作るロボットもある意味ではひみつ道具といえます。
というのも、20~30年前くらいにはありえないと思っていたものが、いまでは生活の中で当たり前になっているから。
どこでもドアやタケコプターも、いまはまだ漫画やアニメの世界のありえない話。
けれど、未来ではもしかしたらできているかもしれない…。現代はそんなワクワクにあふれています。
みんなからも、アイデアを出すときは「こんなんありえへんから無理やー」「ドラえもんの道具なんてつくられへん!」
という声がちらほら聞こえてきました。これはこれで、実際に作れるかどうかを踏まえて考えているのはさすがだなぁと思いました。
けれど、そこは自由な発想で作ってもらって大丈夫!
『ほしいものを言えばでてくる自販機』『勉強が大変なときにリラックスさせてくれるボールペン』などなど。
いつも発表会のたびに、みんなが斬新なアイデアで驚かせてくれるので、いまから作品を見るのが楽しみです!(スタッフも全部は見れてないので)
スクール生が、アイデアを考え、ブロックで形にし、プログラミングで思うような動きを作る。
スクールで過ごす時間が長くなり、慣れてくれば、それができていることへの感動が薄れがちになります。
でも、このプロセスを発表会のたびにしっかりと実践できるみんなは本当にすごいことをやってるんですよね。
発表が苦手な子も多い中、スタッフが構えたスマホに向かってロボットを発表することもそう。
一人ひとりが自分の作品にかけた時間や思いを、できるだけ多くの方に見ていただきたいです。
なので、発表動画を見て、スクール生の作品にコメントや感想をいただけたらと思います。
いただいたコメントは、賞状の形で裏面にまとめて参加者に渡します。
自分のオリジナルロボットを作る楽しさ、発表で伝える難しさ、それを見た人からもらえる言葉…。
発表会を通して、自分で考えて伝える力を伸ばしながら、コメントや感想によるプラスのフィードバックを受け、
どんどん新しいことにチャレンジしていける学びをこれからも目指していきます。
みんなの「発表したい!」という気持ちををスタッフともども、保護者のみなさまとも一緒に創っていければと思います。
