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【教育ブログ】「フィルターバブル」を破る新しいコミュニケーション

先日、Twitterのサイト名が「X(エックス)」に変わり、青い鳥ともサヨナラしてしまいましたね(笑)

いまやSNSは生活の一部とも言える欠かせない存在で、友達との交流、最新ニュースのチェック、ショッピングやエンタメの楽しみまで、何もかもSNS上で楽しめるようになりました。ICT総研の最新調査によれば、日本におけるSNS利用者は8,270万人を超え、その普及率は82%に上ります。



しかし、このSNSの普及には、一つの大きな問題点が浮かび上がってきました。「フィルターバブル」という言葉を聞いたことがありますか?これは、私たちがオンラインで受け取る情報が、過去の行動や好みに基づいて選ばれることから、同じような情報や意見に取り囲まれ、他の多様な意見に触れる機会が失われる現象を指します。具体的には、ある政治的な記事に「いいね」をしただけで、同じ立場の情報ばかりがタイムラインに流れてくる、といったことが起こります。この結果、SNSは多様な考えや意見を共有する場というより、同じ考えの人々が集まる場所となりがちです。



また、SNSでは情報を短く、わかりやすく伝えることが求められます。このため、閲覧数を増やすために感情を強く刺激する言葉が頻繁に用いられるようになりました。「衝撃の〇〇」や「絶対〇〇」といった単語をよく見ると思います。「正解か不正解か」あるいは「単純でわかりやすい」ものばかりが前面に押し出され、複雑で微妙なニュアンスを持つ考えや視点が背景に隠れがちになります。結果として、個人のユニークな視点や多面的な考え方が形成されにくくなるという課題が生じています。



このような背景のなかで、新しいコミュニケーションの場として「Yononaka」を実施しております。ここでは、オンライン上でアクティブラーニングを実践します。参加者は、まずテーマについて個別に考え、その後少人数のグループで意見を共有し、グループの意見を全体で共有するいう流れ。この過程を通じて、参加者は自分の考えを丁寧に伝え、多様な意見に触れることができます。


さらに、Yononakaの魅力は、小学生から大人までの幅広い年齢層が集まること。この多様性が、新しい視点や考え方をもたらす魅力となっています。現在、初月無料で参加できます。

次回の開催は9/17で、テーマは「エネルギー」です。一緒にYononakaで、新しいコミュニケーションの形を体験しましょう。



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